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読売新聞 2002年6月30日日曜版より
ふと「宇多田ヒカル現象」という小見出しが目にとまった。
きっとHikkiファンの若い層は、新聞の日曜版なんて読むこと少ないだろうと思うので
ここで読んでみて・・・
年寄り連中はこんな見方をしてるんだってちょっとおもしろかったりして・・・
ちょっと意味合いは違うけど、少なくともHikkiのことを良い目で見てくれてるのは歓迎かな
男の人も目をそらさずに呼んでね。
Hikkiファンなら自分の彼女とかとも、こんな話題も
堂々と話してくれるよね
産婦人科は女性にも敷居が高いようだ。まして十、二十歳代の若い人は、気になる症状があっても産婦人科は
避けたい。出向くには勇気がいる。
「それがヒッキーのお陰で、若い子の受診が増えているんです」と前橋市で産婦人科医院を開業する家坂清子さん
は歓迎する。
ヒッキーとは若者に圧倒的な人気を誇る歌手、宇多田ヒカルさん(19)のこと。つい最近、卵巣腫瘍の摘出手術を
受けたばかり。彼女は自分のホームページで、いきさつをこう書いている。
「一番びっくりしたのは、私だったんじゃないかな。だって初めて産婦人科に行って、いきなり腫瘍が見つかる
なんて思わないじゃないですか!アメリカだと女の子って中高生のうちから産婦人科に検診受けに行くことは
一般的になってるらしいんだけど」
多くの女性は「月経困難症」による下腹部痛や腰痛、頭痛、吐き気、下痢があっても、ひとりでがまんしがち。
過多月経や無月経も「様子を見ている」のが大半だろう。
でも、症状が重いと、生活に支障があるだけでない。子宮内膜症や性感染症(STD)など思わぬ病気を抱えている
場合もある。
過激なダイエットで月経が止まるのも深刻だ。早期に治療しないと、不妊症になったり、健康を損ねてしまったり
しかねない。
「小中学生の無月経は三ヶ月で心配し、六ヶ月までには受診。高校生や成人なら三ヶ月間なければ治療が必要です。」
と家坂さん。
宇多田さんも「日本にいるとよっぽどでないと(産婦人科に)行きにくい感じがしない?若い子にも(産婦人科疾患が)
増えてるらしいから、行ったことない女の子は、お願い!…どうかお化け屋敷に入ってみるくらいの気持ちで
産婦人科に行ってみてください」と呼びかける。
産婦人科を「お化け屋敷」とは傑作。「ちょっとこわそうに見えても全然こわいところじゃない」という意味だそうだ。
産婦人科を受診することで、体の性差を学び、女性を自覚する契機にもなる。
こちらの”ヒッキーブーム”も続いてほしいもの。
(医療情報部・前野 一雄)
u-maga(ユーマガ)掲載インタビュー
有線の情報雑誌U-magaに掲載されたHikkiの心境を前面転載(有線の宣伝しとくからお許しを!)
「まいどあり!
わたしの、15才としての一年間を丸ごとスッポリ包んだこのアルバム。なんだか98年のいい記念になったかな。
転校して、前の学校の友達にはあんまし会えなくなったけど新しい友達といっぱい出会えたし、その他もろもろ。
あとデビューもした。そのおかげで自分のこととまわりの人達のこと、いいことも悪いこともいろいろ分かった!ふ。
最初は”日本語の曲は、作らないの?”って聞かれて、できないって言うのがヤだったから負けん気で作ってみただけだった。
今は、アルバム一枚出来上がって、”うおぉぉ!やってみてよかった!なんでもやってみるもんだな!”て、思ってる。
8年生の時、超運動オンチだったのに友達に無理矢理バスケ部に入れられて、最初足すんっげひっぱってた。
バスケが好きになったからがんばってたら、次の年、チームで賞とかもたった時の感動になんか似てる(笑)
人間わかんないもんだな??可能性ってなかなかあなどれない。この前数学のクラスで確率とかを勉強してて、
みんなで学んだことはひとつ:確率って、アホらしくないか?ってことだった。なんちゅうクラス・・・
天気予報でよく、なんパーセントで雨、とか言ってるけど、もしそれが1%って言われてもけっきょく雨が
降るかもしんないってことだもんね。ただ、傘を持とうとする人がいないだけで。どっかのテレビ局で、
雨の確率じゃなくて晴れる確率教えてくんないかな(笑)。
人間って2つのことまでならなんとかこなせるのかもしれない。まさか勉強と音楽を両方やるのがこんなに大変とは
思ってなかったぁぁ。ナメテかかってたよ!!まったく。でも、自分をちゃんと持ってれば、ぜんぜん大丈夫、
その分だけ嬉しさがますしっ♪たまには、ちゃんと手抜いてるし!グチったりするのキライだな(時々しちゃってるかも
しんないけど)。”自分だけ苦労してる”みたいにだらだらグチ言ってんのってカッコ悪い。よゆヤツたまにいない?(笑)
もし思い通りなんかにいったらつまんねよな?わたしは、毎日の中で解決しないこととか、思い通りにいかないこととか
あるからこそ音楽が作れるんだと思う。
そんな風にこのアルバムはできなのさっ。まわりのいろぉんな人に支えられてんなぁ!て気付いて、ちょっと成長?
一曲一曲に時間かかってるからちゃんと聴いてね(3000円分は楽しめるはず)。特に大事に作って歌ったのは、
やっぱFIRST LOVEとGive Me A Reasonかな。メロディーより歌詞がやっかいだった。
気持ちを言葉であらわすのってあいかわらず難しいけど、言葉なんかなくても伝わるものってあるはずだってことを
キモに命じて、でっかく構えてたら、自分の納得いくものが書けた。
インタビューでよく聞かれて一番困るのは、”このアルバムのコンセプトはっ??”っていう質問。
なんにも考えてなかったんだよね。全体のコンセプトなんて。う------んなんかかっこいいコンセプト用意しておけば
よかったぁぁぁ。もちろん一曲一曲には、それぞれわかってほしいものがあるけど。FIRST LOVEって
タイトルからして、”やっぱり恋が中心のアルバムなの?”って聞かれるけど・・・夏休みと冬休みにしか会えない親友に
向けて書いたものが多いんだ。電話とかもなかなかできないし年に3回くらいしか会えないの。ってことは、10曲分の
手紙??だから、本当は恋と関係ない歌もけっこうある。あとは、誰にも言えなかったこととか。まわりで見たこと、
聞いたこと、毎日の中で感じてたこと。ちなみにっ、わたしはネタ帳つけてない。1回、煮つまっちゃったとき、
友達がいた渋谷に行って新鮮なネタを仕入れたこともあった。あいつになんかおごってやんなきゃ(笑)。
このアルバムを聴いて、みんながなにかを感じ取ってくれたらいいな。
Love,
Hikaru*」
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